1.Kalita:カリタ/ ナイスカットミル
おすすめ度:★★★★★
コーヒーミルには、電動ミルと手挽きミルの2種類があります。手挽きミルは「ゴリ、ゴリ、ゴリ…」と、最初のうちは楽しくコーヒー豆を挽くことができます。しかし、毎日コーヒー豆を挽いているうちに飽きてしまう人もいますし、大人数にコーヒーを振舞うときなどは、人数分の豆を挽くのにけっこう時間がかかるときもあります。忙しいときに悠々とコーヒー豆を挽いている暇がない人にも手挽きコーヒーミルは向いていないといえるでしょう。
電動ミルは、ラクラク豆が挽けますが、電動ミルは電動ミルでも中にはひどい品質のものがあるのも事実です。具体的な商品名はあえて述べませんが、5千円前後の電動コーヒーミルを買うなら、同じ値段の手挽きコーヒーミルを買うほうが良いでしょう。廉価な電動コーヒーミルは、高回転で豆をカットするためにその摩擦熱によりコーヒー豆の香りが劣化してしまいます。また、豆のカットの仕方が不均一なので、粒度のバラツキやコーヒーの雑味の原因となる微紛が発生してしまうのです。
電動コーヒーミルの購入を考えている人は、一度カリタナイスカットミルの購入を検討してみてはいかがでしょうか。カリタは手挽きコーヒーミル、電動コーヒーミル、コーヒーフィルター、コーヒーサーバー、コーヒーメーカーなど、たくさんのコーヒー器具を取扱う信頼厚い日本のブランドです。近年のカリタは「コーヒーに優しい電動ミルづくり」を目指しており、その進歩は目ざましいものがあります。業界初のセラミックカッターや、低速カッティングで豆に熱を持たせないギアを開発しました。
カリタ電動ミルのスタンダードモデルといえるのが、カリタセラミックミルです。セラミック刃は半永久的に使えますし、切れ味も抜群です。ただし、1人で飲む人などにはサイズが少し大きいかもしれません。
カリタセラミックミルの上位に位置するのが、カリタナイスカットミルは、コーヒー豆を歯でカットする「カット歯式」をとっているため、豆への加熱を抑えて挽いてくれますし、切れ味が大変良いため微粉末が少なく、挽いた粉の粒がほぼ均一になります。運転音や振動も比較的少なく、機能面で大変優れています。実物は写真で見るよりも意外と小さく、電動ミルではめずらしくアンティークなフォルムをしており、お部屋のインテリアにも最適です。
このミルは機能面、デザイン面において完成されているコーヒーミルなので、不満な点があまり見つかりません。唯一の弱点といえば、値段(2万円前後)ですが、一生モノの買い物だと思えば納得して買える代物だということは間違いありません。この品質で満足できない人は業務用のミルを探すしかないでしょう。
>>>>Kalita:カリタ/ナイスカットミル 詳しくはこちら。
2.Melita:メリタ/ザッセンハウスミル169
おすすめ度:★★★★★
価格の安い手挽きのコーヒーミルは、コーヒー豆を不均一に挽いてしまったり、微粉が発生してしまい、コーヒー本来の味や風味を損なわせてしまうことが多々あります。
そういうわけで、カリタの手挽きミルはあまりおすすめできません(電動ミルの質は高いですが)。私が自信を持っておすすめしたいのが、ドイツのザッセンハウス社のミルです。
ザッセンハウス社の手挽きミルは他の廉価な手動ミルと比較すると、品質の高さは群をぬいています。軸もぶれないし、歯も一生モノ。歯の切れ味が良いためか、コーヒーを挽くというよりは、コーヒーをカットしているといった感じで挽くことができます。 クラシカルなフォルムをしており、お部屋のインテリアのアクセントにもなりますよ。
ただ、輸入される数が限られているため、インターネット上でさえ入手が困難であるという弱点があります。
>>>>ザッセンハウスミル169 詳しくはこちら
3.PEUGEOT:プジョー・ノスタルジーコーヒーミル
おすすめ度: ★★★★☆
フランス東部スイス近郊で1810年から水車動力の製粉工場を営んでいた プジョー兄弟がその動力を利用して金属加工工場を作り、生活に必要なありとあらゆる道具を手掛けたのがもともとの始まりです。
そして、その歴史の中で1840年にコーヒーミルが登場しました。1882年から生産を開始した自動車より40年余りも早くできたミルは、プジョーのグラインダーの原点と言われており、約160年と言う歴史と共に培われた精密なが技術が生きています。
プジョーミルの特徴としてはその刃の耐久性です。挽くという点で同じ構造のペッパーミルで有名なプジョーは、有名店のレストランのコックが使いたがるその耐久性にあります。 名前だけでないフランス生まれのミルは、飽きの来ないデザイン性と共に、しっかりした作りで、自分用としてはもちろん、贈り物用としても恥ずかしくない品物です。
>>>>プジョーコーヒーミル 詳しくはこちら

